Adoraが世界的なスタートアップアクセラレータプログラム「Berkeley SkyDeck」に採択

プレスリリース

子どもを守るAIアプリ「コドマモ」を開発するAdora株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:冨田直人)は、カリフォルニア大学バークレー校発の世界的なスタートアップ アクセラレータ プログラム「Berkeley SkyDeck」に採択されましたのでお知らせ致します。

本プログラムは、日本貿易振興機構(ジェトロ)が内閣府や経済産業省とともに展開する「グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP)」のDeep Techコースの一環として行われるものです。

Berkeley SkyDeckではとして現地のスタートアップと共に学び、現地での12週間のプログラムを通じて、米国および世界市場においても、共同開発のパートナリングを行い、事業展開を加速させて参ります。

【Berkeley Sky Deckについて】

「Berkeley SkyDeck(バークレー・スカイデック)」とは、米国のカリフォルニア大学バークレー校が実施する、世界有数のスタートアップアクセラレータです。

同大学は各種世界大学ランキングで常に最上位に位置し、「U.S. News & World Report」の「2022-2023 Best Global Universities Rankings」では世界第4位にランクインし、公立大学では世界第1位にランクインしております。

Apple共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、Google元CEOのエリック・シュミット、ソフトバンクグループ代表取締役社長兼会長の孫正義など著名な起業家も多数卒業しています。

「Berkeley SkyDeck」は、その大学が持つ優秀な人材や優れた環境、リソースやネットワークに直結しているため大学発スタートアップやディープテックの支援に強みを有し、世界で注目を集める数々のテクノロジースタートアップを輩出しています。

https://skydeck.berkeley.edu/

本アクセラレータでは12週間のスタートアップ育成プログラムが米国現地とオンラインのハイブリッド形式で実施され、カリフォルニア大学バークレー校からのインターン生の当社受け入れも予定しています。そしてプログラム最後には、100以上の投資家やベンチャーキャピタルが参加するデモデイも開催されます。

本プログラムを通じて海外展開ノウハウ略の設計等を更に先鋭化させ、グローバル市場での事業拡大を推進し、日本発のグローバル企業を目指していきます。