Adora株式会社、子どもを守るAIアプリ「コドマモ」が第18回キッズデザインアワードを受賞

プレスリリース

東京都港区 - 2024年8月21日 - Adora株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨田直人)は、同社が開発した子どもを守るAIアプリ「コドマモ」が、第18回キッズデザイン賞において、子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門で受賞したことをお知らせいたします。

キッズデザイン賞は、子どもたちの健やかな成長を支援し、社会全体の安全・安心に寄与する優れたデザインを表彰するもので、今年で18回目を迎えます。「コドマモ」は、子どもたちが安心してインターネットやスマートフォンを利用できるよう、AIを活用したリスク検知や子どもを犯罪やいじめから守る機能を開発しており、今回の受賞はその取り組みが高く評価されました。

「コドマモ」は、子どもたちが安心してデジタル社会に向き合える環境づくりを目指し、今後も機能拡充やサービス向上に取り組んでまいります。

【キッズデザイン賞について】

キッズデザイン賞は、子どもたちの安全・安心、そして健やかな成長を支える製品やサービスを表彰することを目的として、2007年に設立された賞です。主催はNPO法人キッズデザイン協議会で、経済産業省などの後援を受けています。毎年、多岐にわたる分野から応募があり、デザインの視点から子どもや子育てに貢献する作品が選ばれます。

受賞作品は、子どもたちやその家族にとって実際の生活に役立つものとして評価され、社会的な影響力を持つものとみなされています。受賞した製品やサービスは、公式ウェブサイトや展示会などを通じて広く紹介され、子どもたちやその保護者、教育関係者に向けて情報が発信されています。